使える!ビジネス文書・文例集

ポイント解説

非正社員に関する文書

雇用契約書(無期転換回避)

≪パート・有期契約社員(上限5年契約)≫

雇用契約書

(以下「甲」という)と(以下「乙」という)は、甲が乙を雇用するにあたり、雇用契約を締結する。本契約書に記載のない事項については、甲の就業規則の定めるところによる。
契約期間 から  
契約更新の有無 □契約の更新は以下により判断する。ただし、契約の通算期間は○年を上限とし、満了したときは当然に終了する。
契約期間満了時の業務量勤務成績、態度能力会社の経営状況従事している業務の進捗状況
□契約の更新はしない
就業の場所  
従事すべき業務の内容 および甲が指示するあらゆる業務
出勤日
就業時間
休憩
  1. 出勤日(□所定の出勤日(、□シフト表による)
  2. 始業・終業の時刻等
    始業
    、終業

    1日の所定労働時間

    ただし、甲は必要があるときに、乙に対して所定時間外労働を命じることができる。
  3. 休憩時間)分
休日 □所定の休日)、 □シフト表による
最低週1回の休日を付与する。ただし、業務上その他の都合により、甲は必要のある場合には、乙の休日に乙を臨時就業させ、他の日を振り替え、休日とすることができる。
休暇
  1. 年次有給休暇 法定通りとする。
  2. その他の休暇 有給)、
    無給
賃金
  1. 基本賃金
    イ □月給円)、
    ロ □日給円)
    ハ □時間給円)
    ニ □出来高給(基本単価円、保障給円)
    ホ □その他円)
  2. 諸手当の額
    手当
    円)
    手当
    円)
    手当
    円)
  3. 所定時間外、休日又は深夜労働に対して支払われる割増賃金率
    法定通りとする。
  4. 賃金締切日 毎月
  5. 賃金支払日 毎月日(金融機関が営業休業日である場合はその前日)
  6. 賃金の支払方法
  7. 労使協定に基づく賃金支払時の控除
    □無、□有
  8. 昇給
    □無、□有(甲の業績に応じ、乙の勤務成績および評価により個人別に決定する)
  9. 賞与
    □無、□有(甲の業績に応じ、乙の勤務成績および評価により個人別に決定する)
  10. 退職金
    □無、□有(退職金規程による)
退職に関する事項
  1. 自己都合退職の手続(退職する日以上前に届け出るものとする)
  2. 解雇の事由および手続き(甲の就業規則による)
その他
  • 社会保険の加入状況(□厚生年金、□健康保険、□厚生年金基金、□その他))
  • 雇用保険の適用(□有 、□無)
  • 雇用管理の改善等に関する事項にかかる相談窓口
    部署名
     
    担当者職氏名
     

    (連絡先
  • 具体的に適用される就業規則名(
  • その他
 
以上の合意を証するため、本契約書を2部作成し、甲乙両当事者記名(または署名)捺印のうえ、各々1通を保有する。
(甲)   (乙)  
所在地   住所  
事業場名称
使用者職氏名 氏名

著者: 社会保険労務士法人 和(なごみ)
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