ビジネスわかったランド (お役立便覧)
社員に支給する祝金・見舞金・弔慰金の実態と相場
社員の子女の入学祝金
下図は、社員の子女の入学祝金。
子女の入学祝金は、出産祝金とは異なり、支給しない企業が8割を超える。
支給形態では、進学先にかかわらず「一律に定額を支給する」企業よりも「進学先に応じて扱いを変える」企業のほうが多い。
その場合、小学校の入学時にはすべての企業が支給しているが、特に高校入学時には「支給しない」とする企業が多い。上図にはないが、大学入学時にも支給する企業が2社あった。金額は10,000円と30,000円である。
支給金額は、進学先によって大きな違いはなく、それぞれ相場は10,000円である。
◆社員の子女の入学祝金
支給形態では、進学先にかかわらず「一律に定額を支給する」企業よりも「進学先に応じて扱いを変える」企業のほうが多い。
その場合、小学校の入学時にはすべての企業が支給しているが、特に高校入学時には「支給しない」とする企業が多い。上図にはないが、大学入学時にも支給する企業が2社あった。金額は10,000円と30,000円である。
支給金額は、進学先によって大きな違いはなく、それぞれ相場は10,000円である。
祝品を贈る企業も多い
入学祝を現金ではなく、文具や図書カード等で贈る企業もある。
・小学校入学時はランドセル、中学校入学時は電子辞書。それぞれ3万円見当
という回答もあった。
なお、祝品を贈る場合も、その目安となる金額が回答されていた場合は集計に含めた。
・小学校入学時はランドセル、中学校入学時は電子辞書。それぞれ3万円見当
という回答もあった。
なお、祝品を贈る場合も、その目安となる金額が回答されていた場合は集計に含めた。
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