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結論

 　標記の会社に対する信用度はかなり高い。したがって、新規取引を開始しても支障はないものと考えられる。

理由

 　□□□株式会社等によれば、消費者の高級志向、高額志向…

 　社長の大越氏は、創業社長である。いわゆるワンマン的なところも少なく、他の役員の意見もよく取り入れるため、役員の意欲も高く、しっかりしていると評判が高い。取締役経理部長の子息（長男）を後継者に据える予定で、帝王学を教育中といわれ、将来の不安もまずないとされる。
　したがって、同社のメーン銀行である○○○銀行も、営業力、安定性、将来性を認め、AAランクに評価しているという。

調査期間

 　平成○年○月○日－○日（○日間）

調査先

 　(1)　□□□株式会社（標記会社の取引先）

 　(2)　○○○銀行北陸支店（標記会社のメーンバンク）

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添付資料

 　(1)　同社の経歴書および第○期の営業報告書　各１通

 　(2)　○○○銀行北陸支店からの調査資料　１通