使える！ビジネス文書・文例集
債権・債務をめぐるトラブル
債務者が支払額を供託したことを債権者に通知する場合
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通知書
当社は、平成×年×月×日付内容証明郵便で貴社から△△株式会社への債権譲渡契約を解除した旨の通知を頂いております。
しかし、その後、平成△年△月△日付内容証明郵便で△△株式会社より、後記債権の弁済について、貴社ではなく、△△株式会社にしてほしい旨の通知を頂きました。 そこで当社は、平成□年□月□日、東京法務局へ後記債権の弁済として供託致しました。 従って、貴社へのお支払は致しかねますのでご承知下さい。
記
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| 貸付日 | 平成○年○月○日 |
| 貸付金額 | 金○○○万円 |
| 返済期日 | 平成○年□月□日 |
| 利息 | 年一割 |
| 遅延損害金 | 年一割四分 |
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平成○年○月○日
東京都○区○町○丁目○番○号 ○○株式会社 代表取締役 ○○○○ 印 東京都○区○町○丁目○番○号 □□商事株式会社 代表取締役 □□□□殿
著者
北河 隆之（弁護士） |
