ポイント解説

パート従業員就業規則(服務)

第38条(遵守事項)
服務に関する事項は、就業規則上、相対的必要事項であるため、何をどのような形で記載しなければならないという制約はありません。自社の経営方針等にふさわしい項目を掲げてください。

(第4号)指紋認証や静脈認証による勤怠管理が増えつつあります。その場合、「勤怠管理システムを使用して記録し」と書き換えてください。

(第11号)制服がない場合、削除してください。

第41条(副業・兼業)
副業・兼業については国の方針として推奨する流れにあります。労使でよく話合って規定してください。